首藤剛志のふらふらファイル箱

人並みのつもりにしては、ふらふらしています。

更にひどくなったブログの不都合

 昨日までは、自分の書いた本文が読めず、タイトルしか掲示されていなかったが、他の方のブログは読めた。
 ところが、今日になって、他の方のブログもタイトルだけで本文が読めなくなった。
 それなのに、なぜか、コメント欄だけは読めるのである。
 yahooは、いったい何をやっているのだろう。
 ところで、ダンクーガノヴァのCDドラマのサンプルが届いた。
 タイトルが「もうひとつの月面決戦」ということになっている。
 少なくとも、アニメ版よりは分かりやすくなっているし、脚本タイトルも首藤剛志である。
 アニメの弾新生脚本の最終回が、意味不明で消化不良を起こしている方で、お暇のある方はCDドラマの方を聞いてみてください。
 さらに、ところでだが、インドの人たちは二ケタの九九を暗算できるという。
 つまり87×98なんてかけ算がすらすら暗算で出来ると言うのである。
 おそるべし、インド人の算数教育。
 その暗算方法を新聞で読んで、なるほどと感心したが、ふと我が身を省みれば、なんと、ひとけたの暗算もあやしくなっていることに気がついた。
 いきなり聞かれると、7や8のかけ算が……あれ? これでよかったっけ……になっている。
 そりゃ、物書きの僕は、九九なんて、何十年も使った事はなかったが、九九まで忘れるようじゃ、ほとんどぼけである。
 かなり慌てて、呪文のように九九を唱えているおじさんを渋谷で見かけたら、はずかしながらそれは僕である。