首藤剛志のふらふらファイル箱

人並みのつもりにしては、ふらふらしています。

2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

プロット「幻夢戦記レダ2」完結

このプロットを元に、様々な関係者によって検討され(仮題)「幻夢戦記レダ2」テイスト オブ ハニーのシナリオが書かれました。 興味のある方はプロットが、どのようにシナリオに変わるか参考にしてください。 でき上がったシナリオは、すでに、この書庫に…

プロット「幻夢戦記レダ2」その1

このあらすじ(プロットまたはシノプシスとも呼ぶ)は(仮題)「幻夢戦記レダ2」テイスト オブ ハニーの原形になったものです。 テレビではなく映画のような規模の大きいものは、まず、プロットが必要とされる場合が多いようです。 このプロットを元に、様…

世間はこれから大型連休

僕へのコメントについて……確かに「キネマ旬報」は資料的な価値はあるかも知れません。 現に、その年、僕が見た映画をチェックするため年間決算号だけは、いちおう手元においてはあります。 でも、あの雑誌の大部分を占めるPR臭い特集や、当り障りを極力避…

「キネマ旬報」対「映画秘宝」

まず、コメントへの返事を、書きます。 トラックバックについてのコメントには、正直、どうしたらいいのか初心者の僕には分かりません。 ブログを始めてからは、書き込むだけで、他の操作は何もいじっていません。 ヤフーに聞いたら、このブログに推奨する環…

「冗舌」か「饒舌」か……その他

コメントに、僕が書いたブログにある「冗舌」についての指摘があった。「饒舌」という漢字もあるというのだ。 確かに僕も「饒舌」という漢字を知っている。 僕はMACを使っているので、文字変換にはEGブリッジというのを利用している。……で「じょうぜつ」と打…

日常化する「くそー!」

来月の家賃を振り込むのと、歯医者に行くついでに渋谷の街に出た。 たまたま時間が上映時間と合ったので、久しぶりにアニメを見た。 最近、大人のマニア向けになった感じのする「クレオンしんちゃん」シリーズの「伝説を呼ぶ踊れアミーゴ」である。内容は、…

冗舌とは……

今日は、以前、何気なく本屋で、買っていた二冊の本を読んだ。 一冊は、中村うさぎさんの「私という病」……ご本人の三日間のデリヘル嬢体験から東電OL殺人事件(僕の仕事場の近くで起こった事件だ)を考察した本。……いろいろ女性の心理を書いているが、要約…

もう少しお待ちください

(仮題)「幻夢戦記レダ2」は、終了しました。 次に、なにをファイルするか、もう少しお待ちください。

僕のブログはどうあるべきか?

「WEBアニメスタイル」の僕のコラムに、このブログの事を書いたら、一時は、どっと、訪問客が来て、どうなることかと思ったが、やっと落ち着いてきたようである。 ここには、文字どうり、日常のつらつらした事しか書いていない。最近、忘れっぽくっなった…

次の作品は検討中です

(仮題)「幻夢戦記レダ2」テイスト オブ ハニーは、終わりました。 次に載せる作品はまだ検討中です。

ただもう疲れた日曜日

日曜日である。 前日は、夜の渋谷をさ迷ったので、いささか疲れた。 通りすがりの人たちや、立ち寄った店で、見ず知らずの人たちの、動きを観察したり、会話を聞き耳を立ててしまうのは、なにか書くものの参考にならないかという好奇心が身に付いてしまった…

次の作品を探しています

(仮題)「幻夢戦記レダ2」テイスト オブ ハニー は、終わりました。 僕の書いたものの他に、中編の「「幻夢戦記レダ3」もあるそうですが、僕は関係がありませんし、著作権も、「「幻夢戦記レダ3」を書いた方にあるそうです。 著作権のめちゃくちゃな時代…

おそるべし宝塚

土曜の夜である。 どうせ、野球の阪神は、今日も駄目だと思ったから、夜の渋谷をさ迷う事にした。 栄養を付けようとして、結構、渋谷では、いい店で食事を取った。 料理屋兼飲み屋のような店である。 僕は酒は止めているが、図々しいから、飲み屋風でも、酒…

未発表作「幻夢戦記レダ2」テイスト オブ ハニー 最終回

この作品は、1986年ヒットアニメ作品のパート2としてシナリオ完成後、製作会社の都合で、製作が中止、今のところ未発表になっている作品です。長編なので連載の形で掲載します。 なお、脚本の著作権は首藤剛志にあることを明記しておきます。 (仮題)「…

唖然・呆然……

呆然とか唖然とかいう言葉があるが、まさに、その言葉ぴったりの気分が、今の僕である。 野球に興味の無い人にはどうでもいいことだと思うが、さっきの巨人・阪神戦の事である。 阪神ファンとしては、あんまりに絵に描いたような負け方で、ドラマでも普通、…

未発表作「幻夢戦記レダ2」その21

(仮題)「幻夢戦記レダ2」 テイスト オブ ハニー その21 ストーリー・脚本 首藤剛志 ○ 新宿 地下道 陽子、息が切れてくる。 転ぶ・・・・。 立ち上がる しかし、前方にも兵士。 後ろにもゼンと追っ手がいる。 陽子、よろけながら逃げる。 ○デパートのショー…

おすすめジンギスカン料理

引きこもりの食料が切れ、渋谷の街に、食料を買い出しにいった。 久しぶりに歩いたので、足元がふらふらする。 通り過ぎる人たちと、肩がぶつかりそうになる。 人通りの多い渋谷の街を歩くには、それなりのタイミングとコツが必要なのに気がつく。 多分、渋…

引きこもっても仕事が進むわけではない

引きこもりが続いている。 食料がつき、緊急災害用の、非常食にまで手を出さなければなりそうな状態になってきた。 歯のあまりよくない僕に、非常食用の乾パンはちょっときついので、明日は、買い物だけには出かけるつもりだ。 引きこもって書いているのは、…

未発表作「幻夢戦記レダ2」 その20

(仮)「幻夢戦記レダ2」 テイスト オブ ハニー その20 ストーリー・脚本 首藤剛志 ○ 神殿の広間 陽子はレダの女王に、剣を構える。 レダ「あなたは女王になる娘・・・・わたしに剣を向けるのは、自分に剣を向けることにな るのですよ。」 陽子「わたしは、あ…

未発表作品「幻夢戦記レダ2」……その19

(仮)「幻夢戦記レダ2」 テイスト オブ ハニー 19 ストーリー・脚本 首藤剛志 ○ 神殿の広間 包丁をはじき飛ばされて、健一、すくむ。 その時、ゴンの眼を、杏子のムチがぴしゃりと叩く。 眼を押さえるゴン。 杏子「今だよ。」 健一「分かってらい。」 健…

このブログについて

相変わらずの引きこもりである。 本職の作品の方を書いているので、こちらには書く事が無い。 で、このブログの説明でもしようと思う。 「日常のつらつら話」は、文字通り、日記のような、備忘録のようなものである。読んだ本や見た映画のことも、僕が忘れ無…

引きこもり雑感

今日も引きこもり……煙草ばかりが減って行く。 僕はプロジェクターを持っていて、部屋が狭いので、ベランダに面した窓の前に、スクリーンをおいている。スクリーンは上げ下げ出来るが、面倒くさいので開きっぱなしにしている。 そうすると、窓が完全にふさが…

未公開作「幻夢戦記レダ2」その18

(仮)「幻夢戦記レダ2」 テイスト オブ ハニー その18 ストーリー・脚本 首藤剛志 ○街(夜) 晶子の悲鳴が闇に響く。 陽子、足を止め振り返る。 陽子「晶子さん・・・・・ 」 陽子、剣を抜き、震えながら、今来た方向へ戻っていく。 街角から、ゼンが出てくる…

未公開作品「「幻夢戦記レダ2」テイスト オブ ハニー 17

(仮題)「幻夢戦記レダ2」 テイスト オブ ハニー その17 ストーリー 首藤剛志 脚本 首藤剛志 ○森B 陽子達四人が走って来る。 杏子「伏せろ!」 四人、倒れこむ。 頭上を、様々な浮遊メカに乗った兵士達が飛んでいく。 ザクッ、ザクッと足音を響かして、…

引きこもりは続くけど……

4月16日 引きこもりが続いている。 しかし、仕事がはかどっているかというと、そうはいかない。 今日は全国的に日曜日である。 人が休んでいる時に、なぜ、仕事をしなければいけないのか。 などと、怠けの口実を探している自分がいじましい。 本当は、物書…

引きこもり続行中

引きこもり二日目……仕事部場から一歩も出ず、電話は留守電にした。 勧誘電話対策である。電話が鳴り、留守電のメッセージが聞こえ出すと、切れてしまう電話が何本かあった。 僕に、本当の用事のある人は、メッセージを入れておいてください。すぐ、僕が出る…

未公開作品「幻夢戦記レダ2」その16

(仮名)幻夢戦記レダ2 テイスト オブ ハニー (蜜の味) その16 ストーリー 首藤剛志 脚本 首藤剛志 ○砦 蟻塚の様な砦…… 周囲を泥の壁が取り囲んでいる。 様々な浮遊エンジンで、兵士達が飛び回っている。 海底散歩用のスクリューエンジン風のメカニック…

未公開作品「幻夢戦記レダ2」テイスト オブ ハニー15

(仮名)幻夢戦記レダ2 テイスト オブ ハニー (蜜の味) その15 ストーリー 首藤剛志 脚本 首藤剛志 ○ 岩陰 陽子達は、怪物をうかがう。 陽子「北里君、あのままじゃ・・・・・ 」 杏子「なんとかしてやりたいけど・・・・・ 相手があれじゃ・・・・・ 」 裕子「手があ…

これでいいのか? 引きこもり?

今日で二日目の引きこもりである。一日中、部屋にいて、全ての用事は電話で済ました。 だが、かかってくる電話の多さに驚いた。用事の電話ではない。投資の勧誘の電話である。 今日だけで六本、投資会社から電話がかかってきた。それぞれ違う会社である。 そ…

引きこもり一日目

本当に引きこもりで、悩んでいる方には、申し訳ないし失礼な話だが、やっと、今日、一日、一歩も仕事場から出ず引きこもることに成功した。 だが、仕事をしていたかというとそうでもない。 狭い仕事場の中を、動物園の獣のようにうろうろしていただけだ。 う…