首藤剛志のふらふらファイル箱

人並みのつもりにしては、ふらふらしています。

携帯電話について……

夜の渋谷をふらついていて、ビデオ屋(午前二時までやっている)などをのぞきながら、仕事場に帰り着けば、もうこの時間である。
 ゴールデンウイークの為か、いつもの日曜日に比べて、人通りはさほど多くなかった。
 それでも、ごみごみごたごたしているのには変わりない。
 今日は(といっても、もう昨日か……)朝の七時ごろから、一度、渋谷の街を散歩したが、夜と違って、閑散としていた。ほとんど、眠っているようだった。
 携帯電話のカメラ機能がもったいないので、色々、街の面白そうな風情を撮ってみた。
 いつかこのブログに載せようかと思っている。
 だいたい僕の携帯はほとんど役に立っていない。
 携帯の番号は家族しか知らないから、ほとんど、かかってくる事も無い。
 仕事や友人との待ち合わせ場所も、わかりやすく落ち着いた場所を決めているから、時間や場所の勘違いも無いので、遅刻した時の変更を、携帯で知らせる必要もない。
 ただ単に、人が持っているから僕も持っていると言うだけである、
 それにしても、携帯電話時代になって公衆電話がすくなくなった。
 今日も街を歩いて、それが気になって仕方がない。
 地震等の災害の時、公衆電話からかける災害時の電話番号があるが、こんなに公衆電話が少なくなっては、役に立たないじゃないか……公衆と言う言葉のついた物が少なくなり、携帯と言う言葉が増えてくると言う事は、便利に人と連絡出来ると言うより、実は人間が孤立化することではないのかとさえ、思った。
           ×            ×
 未発表作品の書庫に「幻夢戦記レダ2」の元になったプロット(あらすじ)を載せた。
 脚本を書く前に、色々な関係者に見せるサンプル(見本)のようなものである。
 規模の大きな作品や番組に関わる時に必要とされるものだが、このプロットでどうのこうの言われても、僕にとっては、何の役にも立たない。
 僕は、プロットなどとっくに頭の中に入っているから、書くのが面倒な無用の長物だが、作品会議の時にこれを書いて見せるのが慣習のようになっている。
 僕の場合、脚本を書き始めると登場人物が勝手に動き出す傾向があるので、プロット通りに脚本ができ上がった事はほとんどないが、このプロットは、わりあい完成した脚本に近いので、脚本に興味のある方には参考になると思う、
 これで「幻夢戦記レダ2」関係の資料は終わりだが、僕の古いMACの中には、他の作品の資料がかなりたまっている。
 少しずつ、虫干ししようと思っている。