首藤剛志のふらふらファイル箱

人並みのつもりにしては、ふらふらしています。

DVDの山

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 今日は一日中、部屋の中で、仕事や調べ物で、一日を過ごしてしまった。
 ブログを読んでくださった 方から、バトンと言うものが回ってきました。
 他愛のない質問が多いのだが、昔、流行った「幸福の手紙」のような気がするし、これに金銭が、からむとネズミ講になる気もする。
 そもそもの始まりが、どこだか分からないので、バトンの意図がわからない。
 意図の分からない物を、他のブログの人にまわす訳にも行かないので、だから、一応、僕はスルーにします。
 だからといって、バトンを止めろという意味ではありません。
 僕は、スルーしますが、続けたければ、他のブログの方を当たってみてください。
            ×          ×
 小田原から渋谷に来る時、蔵書や、僕に関する資料のほとんどは、小田原市立図書館に保管してもらったが、DVDやレーザー、ビデオ、CD、レコードまで、お預けするのは失礼なので、渋谷に持ってきた。
 小田原の中心部には、映画館もないし、大きなレンタル屋さんもないので、これはと思う映画のDVDは買っていたが、その数が三百枚以上、たまってしまった。
 それも、忙しさにかまけて、見ていない作品がほとんどだ。
 これから、順々に見ていこうと思っている。
 最近の作品は、映画館で見られなかった作品は、渋谷のツタヤで借りて見ている。
 この店は、この店にないビデオはないと豪語しているだけあって、品ぞろいが豊富だ。
 この店に見あたらないビデオは、注文すれば取り寄せてくれる。
 二日に一回は、渋谷の街に行くので、このレンタル店と本屋を覗くのが習慣化してしまった。
 しかし、今日、見たDVDは、小田原で買った手持ちのものだ。
 2000年に劇場公開した「ウーマン オン トップ」ペネロペ・クルス主演……料理上手の美女をめぐるコメディだが、ファンタジー色も強く、美女の作った料理の匂いが、ふあふあとコミックのように、実際に目に見えるように描かれるなど、……つまらなくはないが、さして面白くもない変な映画である。
 ペネロペ・クルスが好きな人には必見かも知れないが、僕の好みのタイプではない。
 なんで、DVDを買ったのか、自分でも分からない、
 もしかしたらDVDから、彼女の料理の匂いがしてきて、ついふらふらと買ってしまったのかも知れない。
 最近は全然やらないが、僕は料理を作るのが好きである。
 料理をテーマにした映画は、ほとんど見ている、
 だからといってDVDを買ってまで見る事はなかった。
 そんな買ってまで見る必要のない映画のDVDが山ほどある。
 これから2・3年かけて、意地でも全部見てやるつもりである。
写真は、渋谷駅前のレンタル屋(「アイドル天使ようこそようこ」の頃にはなかった)……もう一枚はDVDの「ウーマン オン トップ」です。