首藤剛志のふらふらファイル箱

人並みのつもりにしては、ふらふらしています。

一日中仕事

昨日故障したFaxを調べていたら、今度は、MACの調子が悪くなった。
 色々いじくると更に悪くなっていく。
 弱り目にたたり目である。
 そんなこともあって、今日は(十六日)は、たまっていた仕事をした。
 朝九時から先程、午前一時まで。座りっぱなしである。
 立ったのは、トイレと、冷蔵庫に水を取りにいっただけ、何とか今、仕事が段落がついた所である。
 原稿はメールで送ったし、明日の打ち合わせには間に合うだろう。
 しかし、一歩も仕事場を出ず、食事もせずに、パソコンにしがみついて、ものを書いたのは久しぶりである。時間も忘れてしまっている。
 疲れたというより、妙な興奮がある。
 眠剤でも無ければ眠れない感じだ。
 体に良くない事は、百も承知だ。
 若い頃には、三日間、食事もせずに、徹夜をして仕事をした事もある。
 だが、もうそんな歳ではない。
 結局、乗り出すと気分だけは若いのだ。
 今日はだれとも話していない。
 電話するのもこの時間では相手も迷惑だ。
 家族も、この時間では寝ている。
 仕事場に閉じこもって引きこもって仕事をしているのでは、独身と同じである。
 何とか人並みの生活に戻そうと思うが、もう、生活習慣を変えるのは、この歳では無理だろう。
 実は、今日のブログは、何も書く事も無い、一応、殆ど毎日ブログを書いているから、その為だけに書いている。
 ブログは、人に読んでもらう為に書いているものだと思う。
 でもこれじゃあ、日記である。
 明日は、人にお伝え出来ることがありますように……