首藤剛志のふらふらファイル箱

人並みのつもりにしては、ふらふらしています。

土日ひきこもり

土曜、日曜と、仕事場に引きこもって、仕事をしていた。
 だから誰ともあっていない。
 一歩も、外にでなかったし、クーラーをつけっぱなしだったので、外が、暑いのか寒いのかも分からない。
 テレビもラジオも、見無かったし、新聞も理由があって読まない。
 子供の頃、誤報を書かれ、訂正を申し込んだが、無視されて以来、新聞というメディアを信用していないのである。
 そして、めちゃくちゃで、ひっきりなしの新聞勧誘員の新聞の勧め方にもうんざりした。
 S新聞を読んでいるというというと、不思議と他の新聞の勧誘員が、あっさりひきさがるので、小田原ではS新聞という事にしていた。
 テレビ欄で自分の系列のテレビ局の欄を、黄色く印刷して目立たせている新聞である。
 S新聞を読んでいるというと、勧誘員達は、珍しい者を見るような目をして、引き下がる。
 別に宗教系の新聞でも無く、政治的な新聞でも無い。
 ちょっと論調が、右翼系かも知れないが、他の大新聞と比べて、勧誘員も小田原では一度も、来なかった。
 関東では、夕刊なしの朝刊だけでお得である。
 しかし、勧誘員の入りにくい、今のマンションの仕事場にはいったらその新聞も断った。
 新聞を読むのは、野球の阪神タイガースが、買った時に見るタイガースのご用新聞のデイリースポーツぐらいである。
 ただ、最近、阪神の調子が悪くて、それも読まなくなった。
 外にでないから、コンビニ弁当を買いにも行かず、冷蔵庫の中にウィーダとかいうゼリー状の健康飲料を詰め込んで、それを食事代わりにしている。
 毎日、家族には電話連絡しているが、それがなくなり、仕事の打ち合わせにも出なくなると、もしかしたら仕事場の中で、白骨化しているかも知れない。
(白骨化するほどの時間はないか……)
 いずれにしろ、ブログに今の仕事の内容を書く訳にもいかないし、そうなるとブログに書く事が無い。
 明日は、気分転換とブログのネタ探しにでも、街に出て見ようかと思う。
 仕事が立て込んでくると、こんな日が多くなる。
 本当に、健康に悪い仕事である。