首藤剛志のふらふらファイル箱

人並みのつもりにしては、ふらふらしています。

中国火鍋専門店

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 最近、体調を崩していたため、食べ物と、映画の話が少なくなっている事に、気がついた。 で、調子の良くなったのを見計らって、家族と、渋谷にある羊のしゃぶしゃぶを食べに行った。
 渋谷のセンター街の奥にある小肥羊(しゃおふぇいやん)と言う店で、中国火鍋専門店と言う能書きがついている。
 最近できた店で、しゃぶしゃぶといっても、やたら辛いスープと白湯風スープの二種類に、こちらの好みで、肉をくぐらせて食べる方式で、僕としては初めての経験だった。
 中国料理というより、モンゴル料理といった感じである。
 僕が食べる自家製の羊のしゃぶしゃぶは、牛や豚のしゃぶしゃぶのように、軽くお湯に肉をくぐらせてタレで食べるあっさりしたものだったので、この店のようなしゃぶしゃぶがあるとは、目からうろこだった。
 妻と娘は、おいしいといっていたが、体調が良くなったばかりの僕の舌には、美味いか不味いか、判別がつかなかった。
 ただし、かなり大きな店なのに、満席で席の空くのを待つ人達までいたので、評判がいい、つまり、美味しいということなのだろう。
 もっとも珍しいから、話の種にと言う人も多いのかも知れない。
 妻は、モンゴルにいったことがあるので、なつかしいのか、やたら張り切って食べていた。
 僕は、北海道で、育っているので、羊の肉は好きである。
 それも自家製のジンギスカン鍋……こんどは、娘を実家に連れて行って、自家製のジンギスカンを食べさせてみようと思う。
 写真の一枚は、「小肥羊」のウインドウに飾られているマネキンである。